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ArcGIS Pro: 属性値を集計してテーブルに出力したい

ナレッジ ID: 24654 | 公開日: 2023年7月26日 | 更新日: 2026年8月26日

概要

属性テーブルに格納されている様々な情報の統計を表示したり、統計情報を出力することができます。
入力テーブルの情報をもとに集計を行い、結果をテーブルとして出力します。

本 FAQ では、例 4 点をご紹介します。

例1: それぞれのフィールドの統計情報 (合計値、平均値等) を出力する

  1. 属性テーブルを開き、任意のフィールドのフィールド名の部分を右クリックし、[サマリー] をクリックします。
  2. [統計サマリー] ダイアログで、以下のように設定を行い [実行] をクリックします。
  • [出力テーブル]: 出力テーブルの保存名と保存場所を入力
  • [統計フィールド]: [フィールド] 欄にて集計したいフィールドを指定し、[統計の種類] としてフィールドに対する統計の種類を選択
  • [ケース フィールド]: 指定されているフィールドを削除

人口・世帯数フィールドの合計値を出力する場合の設定例:

出力テーブル:

例2: フィールドに含まれる属性値ごとの個数を出力する

  1. 属性テーブルを開き、集計したいフィールドのフィールド名の部分を右クリックし、 [サマリー] をクリックします。
  2. [統計サマリー] ダイアログで、以下のように設定を行い [実行] をクリックします。
  • [出力テーブル]: 出力テーブルの保存名と保存場所を入力
  • [統計フィールド]: [フィールド] 欄にて属性値ごとの個数を知りたいフィールドを指定し、[統計の種類] として「個数」を選択
  • [ケース フィールド]: 集計したいフィールドを指定

同じ都道府県名を持つフィーチャ数を出力する場合の設定例:

出力テーブル:

例3: 一意の属性値ごとに別のフィールドの統計情報 (合計値、平均値等) を出力する

  1. 属性テーブルを開き、一意の属性値が格納されているフィールドのフィールド名の部分を右クリックし、 [サマリー] をクリックします。
  2. [統計サマリー] ダイアログで、以下のように設定を行い [実行] をクリックします。
  • [出力テーブル]: 出力テーブルの保存名と保存場所を入力
  • [統計フィールド]: [フィールド] 欄にて集計したいフィールドを指定し、[統計の種類] としてフィールドに対する統計の種類を選択
  • [ケース フィールド]: 一意の属性値が格納されているフィールドを指定

都道府県名ごとに人口・世帯数フィールドの合計値を出力する場合の設定例:

出力テーブル:

例4: 2 つのデータを使用して統計情報を出力する

例えばポリゴンとポイントのデータがあり、ポリゴンに含まれるポイントの数を属性値ごとにカウントしたい場合は Advanced ライセンスで利用できる [交差部分のクロス集計] ツールを使用します。集計結果はテーブルとして出力されます。

対象のデータがポリゴン同士である場合やラスターを用いる場合は、Spatial Analyst エクステンションで利用可能な [クロス集計] ツールを使用します。

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