概要
ArcGIS Developer Bundle は ArcGIS Developer Subscription に代わるものですが、セットアップの方法やライセンス認証番号の確認方法など、ArcGIS Developer Subscription と ArcGIS Developer Bundle で異なる点がいくつかあります。
この FAQ では、ArcGIS Developer Bundle と ArcGIS Developer Subscription の主な違いについて説明します。
ArcGIS Developer Bundle (ADB) と ArcGIS Developer Subscription (ADS) の主な違い
| 項目 | ArcGIS Developer Bundle | ArcGIS Developer Subscription |
| ADS 番号 | なし | あり |
| 「開発者サブスクリプション」ページ | 利用しない | 利用する |
| ArcGIS Pro 単独使用ライセンス | 利用不可 | 現在は利用不可(※1) |
| ArcGIS Pro 指定ユーザー ライセンス(ArcGIS Online) | 利用不可 | 現在は利用不可(※1) |
| ArcGIS Pro 指定ユーザー ライセンス (Portal for ArcGIS) | 利用可 | 利用可 |
| ADB または ADS に付属する単独使用ライセンスの各種製品(※2)について 1 契約あたりの単独使用ライセンス認証可能台数 | 2 台 | 12 台 |
(※1)2024年6月以前に利用していた場合は次回更新時まで利用可
(※2)ArcGIS Desktop (ArcMap) およびエクステンション、ArcGIS Engine Developer Kit、ArcGIS CityEngine
ArcGIS Desktop (ArcMap)、ArcGIS Engine Developer Kit、ArcObjects SDK は 2026 年 2 月 28 日をもってサポート終了しました。
ADS 番号 (ADS+9桁の数字) について
ArcGIS Developer Bundle では、ADS 番号 (ADS+9桁の数字) は発行されません。
そのため、ArcGIS Developer Bundle では ADS 番号と Esri アカウントを紐づける作業は不要です。
My Esri 組織に接続し、ArcGIS Developer Bundle に付属する製品のライセンス情報を確認ください。
My Esri の [Developer Subscription の管理] 画面に ArcGIS Developer Bundle の情報は表示されません。

「開発者用サブスクリプション」ページについて
ArcGIS Developer Bundle では、「開発者用サブスクリプション」ページは利用しません。

My Esri 組織に接続されたアカウントで My Esri にサイン インし、[ライセンス] タブから 認証番号の確認などを行います。
ArcGIS Pro のライセンスについて
ArcGIS Developer Bundle では ArcGIS Pro の単独使用ライセンス、および ArcGIS Online の指定ユーザー ライセンスを利用することはできませんが、ArcGIS Enterprise で ArcGIS Pro を利用することができます。
クローズドネットワーク内に Portal for ArcGIS を構築すると、通常のインターネット接続がない環境でも ArcGIS Pro のライセンスを管理できます。
Portal for ArcGIS の指定ユーザー ライセンス (ArcGIS Enterprise 指定ユーザー ライセンス) で ArcGIS Pro を利用する詳細な手順は、構築予定の ArcGIS Enterprise のバージョンも踏まえて以下の FAQ をご参照ください。
- ArcGIS Pro のライセンス管理のみを行いたい場合
・Portal for ArcGIS 指定ユーザー ライセンスのセットアップ (ポータル サイトは活用しないユーザー向け / ArcGIS Enterprise 11.3 以前)
・Portal for ArcGIS 指定ユーザー ライセンスのセットアップ (ポータル サイトは活用しないユーザー向け / ArcGIS Enterprise 11.4 以降) - GIS ポータルも使用されたい場合
・Portal for ArcGIS 指定ユーザー ライセンスのセットアップ (ポータル サイトも活用したい・しているユーザー向け / ArcGIS Enterprise 11.3 以前)
・Portal for ArcGIS 指定ユーザー ライセンスのセットアップ (ポータル サイトも活用したい・しているユーザー向け / ArcGIS Enterprise 11.4 以降)
ArcGIS Desktop (ArcMap)、ArcGIS Engine Developer Kit、および ArcGIS CityEngine の単独使用ライセンス認証可能台数について
ArcGIS Developer Subscription で提供される製品の単独使用ライセンスの認証可能台数は 1 契約につき 12 台まででしたが、ArcGIS Developer Bundle で提供される単独使用ライセンスの認証可能台数は 1 契約につき 2 台までです。
※ ArcGIS Desktop (ArcMap)、ArcGIS Engine Developer Kit、ArcObjects SDK は 2026 年 2 月 28 日をもってサポート終了しました。